前回、長男が、生誕1周年を迎え、つかまり立ち及びつたい歩きを習得したことをお伝えしました。当然ながら、長男はその後も着々と成長しており、昨年12月に入った頃には、何にもつかまらずに立てるようになりました。1人で立ち上がった姿を初めて私に披露してくれた時の、長男の得意げな顔は一生忘れられそうにありません。立ちあがった状態で手を繋ぐと楽しそうに歩きだしますが、手を繋がずに1人で歩くのはまだ数歩がやっとです。
年末には靴も購入し、抱っこ紐やベビーカーを使わずに散歩ができるようになりました。手を繋いで歩いていると、鳩を追いかけようとしたり、落ち葉を拾おうとしたりと、これまでとは違った景色に興味津々な様子です。歩き疲れると、両手を広げて抱っこを求めてきます。かわいいですね。
そんな長男ですが、今週から妻と一緒に妻の実家に行ってしまいます。非常に寂しいですね。妻によると、帰ってくる頃には、1人で歩けるようになっているはずだそうです。1人で歩いている姿を早く見たいと思う反面、ハイハイしている様子を見ることが出来なくなると思うと少し寂しい気持ちもあります。
写真は、散歩中に自宅近所の公園にて休憩中の長男の後ろ姿です。寒いので帽子を被っていますが、髪の毛も順調にふさふさしてきています。
引き続き、妻と共に長男の成長を見守っていこうと思います。