９月上旬、広島に来て初めて三次にて鵜飼を見学しました。

　広島県商工会議所連合会青年部の御縁でお世話になっている三次商工会議所（三次YEG）の方々が設営をしてくださり、船の中で飲食を楽しみながら、鵜匠さんや船頭さんの解説や技術、鵜の川に潜る様子などを見ながら、昔は日常だったものが非日常になってしまい、そこに価値を見出すことにもっと意識を向けるべきだと思いました。

　文化を知ることで、歴史を紡ぐことによる価値を改めて実感でき、とても貴重な体験ができた夜でした（なお、当日は、最終日の前日で知事も偶然来られていました♪）