2019年2月28(木)13時30分~@BIGFRONTひろしま5Fにて、社会福祉法人広島市社会福祉協議会主催の平成30年度広島市シニア大学の講座にて、「相続法の改正」をテーマに講演させていただきました。
*相続法の改正のポイントについては、過去のブログ記事でも取り上げています。
こちらをご参照ください。
既に一部は本年1月13日に施行されており、配偶者居住権を除き、本年7月1日には全面的に施行が予定されておりますので、準備期間があまりありません。高齢者の皆様のご関心も高く、400名近くの皆様にお話をさせていただきました。相続に関する知識を踏まえて将来の相続対策や身内の相続で揉めないようにしておく一助になれば幸いです。
以下、広島市シニア大学HPより引用 https://shakyo-hiroshima.jp/local/rodai.html
昭和49年度に「広島市老人大学」として開校し、平成29年度から「広島市シニア大学」に名称変更しました。
入学資格は、広島市内に居住する65歳以上の方で、地域福祉やボランティア活動に関心のある方となっています。また、受講年限は大学が3年、大学院は2年です。
(趣旨)健康寿命の延伸と社会参加(引きこもり防止)の推進を目指し、高齢者が新しい知識や教養を身につけ広く仲間づくりや生きがいづくりを図るとともに、地域社会においてリーダー的役割を果たし、もって高齢者福祉の向上に資することを目的としてシニア大学を開校する。