二井ブログ 「子育て奮闘記第11弾」

二井ブログ 「子育て奮闘記第11弾」

2025/07/22

 長男は、この夏、ベビースイミングデビューを果たしました。
 初回は、ベビースイミング体験に参加したのですが、プールに入る前の準備運動の段階で、長男は人目も憚らず大号泣し、両腕につける浮き輪のようなもの(以下「浮き輪」といいます。)を装着する際にも大号泣していました。なんとか浮き輪を装着し、プールに入った後もやや緊張の表情で、しばらくは一緒にプールに入っている私にしがみついていました。
 参加したベビースイミングは、基本的に親子でプール内を周回しながら、色々な動きをするというもので、この日も3周ほど周回しました。長男は、1周目が終わったあたりから、プールの気持ちよさに気づき始め、最終的には、バタ足の様な動きも体得しました。バタ足の様な動きができるようになったときは、まず私に対して非常に得意げな表情を見せ、次いでプールサイドで見守っていた妻の方にも同様の表情を向けていました。かわいいですね。
 ベビースイミングが終わった後は、初めてのプールということもあり、流石に少し疲れた様子でしたが、非常に上機嫌でした。2回目に参加した時も準備運動の際はプールサイドの気温が高かったこともあり、やや不機嫌でした。しかし、この日は、プールに入ってすぐに、にこにこし始め、得意げな顔で浮かび、適宜バタ足の様な動きも見せるという余裕っぷりでした。2回目の参加なので、新人に分類されるはずですが、ずっと前から通っているかのような大物感を出しつつ、非常に楽しんでくれているようでした。今後も、楽しんでもらえたらと思います。
 このベビースイミングは一緒に参加する親にも運動する機会を提供するという目的もあるようで、私も妻も運動不足であることは間違いありませんので、しっかり参加して長男と一緒に運動しようと思います。
 写真は、ベビースイミングにデビューした日の早朝に近所の公園を散歩している長男の後ろ姿です。

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